以前、日韓家族愛用のキムチをご紹介させていただきましたが、
1年経ち、情報が我が家のキムチ事情が更新されたのでご紹介しようと思います。
キムチのニューフェイス現る!?
昨年秋に韓国農協さんから、新しいキムチが発売されました!
その名も「韓国農協キムチ」(はい、そのままです。)
それがこちら
なんでも、韓国農協さんが韓国全土8か所のキムチを統合して新しいキムチを作られたとのこと。
昨年の秋でしたか、新大久保でもこの新しいキムチのプロモーション活動をしており、
韓国で有名な料理研究家兼実業家の「ペクジョンウォン」さんが来日されていました。
プロモーションの一環として、こちらのキムチが配られていたので
夫に「貰ってきて!!」と頼んだんですが、配られる時間帯が平日の仕事中ということで
断られてしまいました・・・。
(まぁ、そうですよね。キムチより仕事ですよね。)
比較【プンサンキムチ】 VS 【韓国農協キムチ】
愛食している韓国農協さんの【プンサンキムチ】が美味しいから、
こちらの【韓国農協キムチ】も絶対美味しいに決まっている!!
と踏んだ私はネットで注文してみました。
結果・・・
美味しい
私の舌はもう韓国人になってしまったようです。
美味しすぎます。
「プンサンキムチ」はさっぱりとした家庭的な味わいで、
「韓国農協キムチ」はコク・深みがあるように感じました。
(注:グルメでもなんでもない一般人のコメントです。)
どちらも美味しいので甲乙つけがたいですが、1点問題が・・・
それは...
「韓国農協キムチ」の方がグラム数で比較すると少々お値段が高いのです。(2023年12月時点)
【韓国農協キムチ】300g 定価:702円 (234円/100g)
VS
【プンサンキムチ】500g 定価:810円 (162円/100g)
しかし、【プンサンキムチ】はポギキムチ※(↓後述しています)、【韓国農協キムチ】は刻みキムチのため可食部分で考慮したら実はそれほど変わらないのかもしれません。
そのため、ポギキムチである【プンサンキムチ】を購入した時は、ハサミや包丁でお好みの大きさに切って、白菜の芯はキムチチゲを作る時に一緒に煮込んでいます。食べはしないのですが、味付けとして入れています。
結果、我が家で選んだキムチは
両方
です。
どちらも美味しいので、どちらのキムチも購入しています。
普段は【プンサンキムチ】
セールしているときは【韓国農協キムチ】
というように我が家は落ち着きました。