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日韓家族愛用のおすすめキムチ

今日はキムチの話をしたいと思います。
韓国食と言えば、まず最初に出てくる「キムチ」
日本在住日韓夫婦の私たちももちろん常に冷蔵庫に常備しています。
そんなキムチの話、そしてどこで調達しているかをご紹介いたします。

目次

食卓の常備菜キムチ

夫と出会う前は、キムチと言えば正直
「ご飯のお供がない時やキムチ鍋の時に食べるかなぁ」
くらいだったのですが、これが夫と出会ってからは
何だか毎日食べてるんじゃないかと思うほど食べていることにふと気づきました。
ラーメンにもキムチ、焼き肉にもキムチ、朝からキムチ、夜もキムチ。
そしてしまいには、会社の先輩ににんにく臭いと思われてたくらい食べていたようです。

そんな韓国の国民食「キムチ」
ご存じの方も多いと思いますが
韓国の家庭には、キムチ冷蔵庫があります。

「キムチ冷蔵庫」は
キムチ作り立てで熟成させたい時期は5~7℃付近に、
ある程度熟成が終わってその味をキープさせておきたい時期は0℃付近にと
庫内の温度を変化させることができます。
そして、キムチ専用の冷蔵庫を使用することで開閉頻度を減らし、より長期に保存できること
が出来ます。
こちら韓国の義両親宅のキムチ冷蔵庫です↓↓

2台ありますが、こちら両方ともキムチ冷蔵庫です。
これとは別に普通の冷蔵庫/冷凍庫もあります。

「こんな大きさの冷蔵庫いるの?」と思われる方もいるかも知れませんが
1年分のキムチを1度に作る韓国ではこれくらいの大きさでないと足りないのかもしれません。

長年愛食していたキムチ「宗家キムチ」

私たちはキムチを作らず(というか作れないため)、日本で購入しています。
結婚してからほんの1年前まで長年愛食していたキムチ、それは・・・・

「宗家キムチ」(チョンカキムチ)

出典:宗家キムチ | 大象ジャパン株式会社 公式サイト (daesang.co.jp)

こちらは、本場韓国の味で日本のキムチと比較すると甘味が控えめでコクがあり、
焼き肉では焼いてサンチュでお肉と一緒に包んで食べたり、キムチチゲにしたり、そのまま食べたり、本当にお世話になりました。
韓国人夫も美味しいと大満足しておりました。

大象さん、お値段手頃で美味しいキムチをありがとうございます!


現在愛食しているキムチ「プンサンキムチ」

10年弱こんなに愛していたキムチなのですが、実は1年前にキムチのブランドを突如変更しました。
きっかけは夫の同僚(韓国人)が新大久保でとあるキムチを買っているのを目撃したこと。

それは、「韓国農協のキムチ」


出典:韓国キムチ|韓国農協オンラインショップ (koreafood.co.jp)

このキムチ、夫もアメリカにいたときは愛食していたそうなのですが、
なぜか日本には輸入されていないと思っていたらしく(なぜ?)、
まったく頭の片隅にも入っていなかった代物。

1年前同僚がこのキムチを買っているのを偶然見かけて、
「えーーーーー、日本でも売っているのかーーーーー!!」
となったそうです。

そして、早速買ってみました。

そして、早速食べてみました。

「美味しい・・・・・・」

ご飯が進み進み(ここで「ご飯がススムくん」を思い出した私は30代後半です。はい。)、
あっという間にお茶碗3杯おかわりしていました。
このキムチ、何といっても素朴な味で、昔ながらの家庭のキムチを食べているような気持ちになるんです。
それもそのはず、原材料を見たら保存料も着色料も使っておらず、100%韓国産で作られているんです!!

↓↓↓

出典:韓国キムチ|韓国農協オンラインショップ (koreafood.co.jp)

子供が産まれてからというもの食の安全に気を付けるようになってきた私にとっては最高の代物。
素敵すぎる。。。こんなに美味しくて、身体にも優しいなんて。

「もう一生あなたについていきます!」

と誓って早一年、現在も浮気せずにこのキムチを食べています。

韓国農協の皆様、素敵なキムチをありがとうございます!

プンサンキムチの注意点:
プンサンキムチは「ポギキムチ」です。
「ポギキムチ」とは白菜をそのまま4分割して漬けている状態のため、
お好みの大きさにカットするひと手間があります。
そして、白菜の芯をカットする必要があります。
我が家ではキムチチゲを作る時にこの芯部分を一緒に煮込んでいます。
食べませんが味付けとして入れています。



子供たちがもう少し大きくなったら、子供たちにも食べさせたいなぁ。

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