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スケジュールは直前に決まる?夜が長い韓国

毎年、旧正月に韓国へ帰省していた私たち夫婦ですが、その中で私が日本とちょっと違うなぁと感じたことがあります。
それは、その日のスケジュールが直前に決まること。
そして、夜が長いということ。今日はそんな韓国の日常についてご紹介いたします。

目次

今日のスケジュールは、まだわからない?

帰省時には、当然夫は久しぶりの韓国なので友達から「ご飯食べよう!」と誘われることが多く、私もほぼ一緒に誘われます。(←この一緒に誘ってくれるのは韓国では普通なのでしょうか?どの友達も一緒に誘ってくださいます。ありがたやありがたや。)
その際に思うことが1つ。「明日、夜ご飯一緒に食べようか」という話になるのですが、その時間が当日になっても決まらない。もう夕方だっていうのに決まらないことも多々あり。夫に聞いても「わからない。相手の都合次第。」という返事。
私としては、そろそろ教えてもらわないと外出の支度もしないといけないし。という感じ。
そして大体、「今から会おうか。1~2時間後にどこどこね。」みたいに直前になって決まるのです。

これは韓国あるあるなのでしょうか?夫の友達がたまたまそういう人達なのかはよくわからないのですが、これ結構困ります。

夜が長い韓国

そして、もう一つ夜が長いということ。

待ち合わせは先ほどのように直前に決まるので友達と会う時間が大体夜8時~となることが多く、食堂に着き、食事にありつける頃には既に9時過ぎとかです。。。
呑んだり食べたりで、なんだかんだ宴が終わるのが10時半とか11時になります。

この時間、朝型の私にとってはもう『ねんね』の時間です。
そしてこれで終わりと思いきや、この後カフェに行ったりします。
バスや電車、タクシーを乗り継いで家に着く時間は、夜中1~2時に。
もう、毎回毎回眠くて眠くて、次の日の午前中はぐったりです。
それが連日のように続くことも・・・・・・・。
そう、夜遅い時間にオープンしているレストランやカフェが圧倒的に日本より多いです。
子供たちが産まれた現在もこの夜の遅さは健在です。さすがに夜中にはなりませんが・・・。

夜が長い韓国、記録更新

今年の7月、3年ぶりに韓国へ帰省したのですが、飛行機の到着時間が前のフライトが遅延したこともあり、夜12時に。
コロナの影響もあり、空港の出口に着いたのが夜中1時半過ぎになっていました。
そんな夜遅くに空港まで車で迎えに来てくれた有難い夫の友達がいたのですが、
その友達に夫は「今から、ごはん食べに行こうか!」と誘われていました
さすがに私と子供たちは断りました。
まじか・・・・・。しかもカフェではなくごはんを食べに!??
義実家に着いたのは2時半頃。そのあと、夫とその友達は、食堂に行きごはんを食べましたとさ。

そして帰宅したのは4時頃
何時までやっているんだ。その食堂は。

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