韓国人彼氏の特徴は？韓国人彼氏ってどんな人？特徴6選と付き合い方のコツ

2024年3月18日2024年5月27日

近年、韓流ブームの影響もあり、韓国人男性と恋愛する日本女性が増えています。ドラマや映画で見るような、ロマンチックで優しいイメージを持つ人も多いのではないでしょうか？

しかし、実際に付き合ってみると、文化や価値観の違いから、戸惑ってしまうこともあるかもしれません。そこで今回は、韓国人彼氏の特徴を6つ紹介するとともに、注意点について解説します。

それぞれの項目ごとに、実例として私たち日韓夫婦（結婚前含む）はどうだったかもご紹介しております。

愛情表現がストレート

韓国人男性は、愛情表現がストレートな人が多いです。「好き」「愛してる」といった言葉を頻繁に口にし、スキンシップも積極的に取る傾向があります。

また、記念日や誕生日にはプレゼントを用意したり、サプライズを計画したりと、ロマンチックな演出をすることも多いでしょう。常に愛情表現してくれるので、女性は安心感を得られるはずです。

私たちの場合：これは夫にも当てはまりました。付き合っている時、「好き」「愛してる」は毎日のように言っていました。（夫が）結婚後は回数は減りましたが、相変わらず「愛してる」は言ってくれます。

家族や友人を大切にする

韓国人男性は、家族を大切にする傾向があります。親孝行を心がけ、家族行事には積極的に参加します。彼女に対しても、自分の家族を紹介したり、一緒に家族行事に参加させたりと、家族の一員として迎えようとしてくれるでしょう。
家族とのイベントを大切にするのはもちろん、友人との付き合いも積極的に行います。そのため、彼氏との交際を通じて、韓国の文化や習慣を深く知ることができるでしょう。

私たちの場合：確かに日本人家族と比較すると距離がだいぶ近いです。夫の両親や義兄は常に一緒にイベント（誕生日、旅行等）に参加します。
逆に、私の母の日や父の日はこんなプレゼントやイベントはどうか？とか、私の家族と一緒に旅行の計画を私より先に夫自ら企てています。

マメな連絡

韓国人男性は、連絡がマメな人が多いです。朝起きたら、夜寝る前に、仕事中も、こまめに連絡をくれます。

「何してるの？」「ご飯食べた？」など、日常的な会話が多いですが、「おはよう」や「お疲れ様」などの挨拶も欠かしません。常に相手を気遣い、繋がっていたいという気持ちが表れています。

私たちの場合：実際、付き合ってすぐ１日に何回も電話してくるので、何なんだこれは？と感じていました。私は電話も苦手でそこまで話好きなタイプでもないので、本当に日常会話程度で通話時間も１～5分程度でした。しかし、1日10回くらい電話はしてきていました。結婚後も2～3回は電話しています。

彼女の荷物は持つ！！

彼女の荷物はかる～い小さいバッグだろうが女子が好きそうなフリフリのバッグだろうが、
彼氏が持ってくれます。

私たちの場合：韓国人男性と付き合って最初に驚いたことの一つです。本当に財布とハンカチ、ティッシュしか入らないようなハンドバッグを夫が持とうとしてくれた時は、「え？こんな軽いの自分で持てるけど」と思っていました。

記念日は忘れない（22日、100日、・・・）はず

22日記念日：付き合い始めて22日目

100日記念日 ：付き合い始めて100日目（カップルにとって一番重要な日）※盛大にお祝いします。（２人で）

200日記念日 ：付き合い始めて200日目

300日記念日 ：付き合い始めて300日目

その他、毎月14日には「〇〇デー」というイベントがあります。

韓国ではこの付き合った日から100日、200日をカウントして、通知してくれるアプリもあります。

私たちの場合：一番盛大にお祝いする「100日記念日」ですら、何もなかったです。（おそらく韓国人の彼女だったら大激怒ものでしょう。）しかし、結婚後に付き合った記念日、結婚記念日は忘れずにお祝いしてくれます。

身体を鍛えている人が多い

韓国では、身体を鍛えて筋肉をつけている男性が日本人男性に比べて多いです。
韓国では兵役制度があるため、体力をつけるために身体を鍛えている人が多く、
そこで筋肉に目覚め、兵役後も筋トレに励む人多いことや
外見重視の国のためと言われています。

私たちの場合：残念。夫のお腹は脂肪で膨れ上がり、筋トレとはなんのことやらという感じです。ただし、義兄は毎日ジムに行って身体を鍛えています。「なんでそんなに鍛えているのか？」と聞いたところ、「こっちの方が韓国ではモテる。あとは、彼女を守るため。」とのことでした。韓国はそんなに危険にさらされる機会が多いのか・・・・？