「スーパーマンが帰ってきた」や韓国ドラマでもよく登場してくるリビングに敷いてある韓国で大人気の赤ちゃん用マットについてご紹介しています。
赤ちゃんが生まれたらプレイマットを購入⁉
日本でも、赤ちゃんが生まれたら安全のため
マットレスを購入する家庭がほとんどなのではないでしょうか。
韓国も同様、マットレスを購入する家庭が多いです。
私たち家族は日本在住のため、日本で買える適当なマットレス買おうと思っていたのですが
第一子を妊娠中、夫が絶対これを買う!!
と意気込んでいました。
それが
『GGUMBI(クムビ)』という韓国の会社のマットレス。
名前も聞いたことなかったこの会社のマットレスを使用して、
かれこれ5年半経つのですが、ほぼ購入時のままで
とても重宝しているのでご紹介したいと思います。
GGUMBI(クムビ)とは
韓国でベビーマット部門「消費者満足度指数9年連続1位」
を獲得しているベビー用品ブランド会社
昨年赤ちゃんが生まれた夫の韓国在住の友人もこのGGUMBI
でマットを購入していました。
GGUMBIのマットはなぜ人気?メリット
1.公的機関が認めた素材
素材は「有害物質ゼロ」で、世界的な公的機関でもそれが認められています。
赤ちゃんが使用するため、これは一番重要ですね。
韓国だけでなく世界の公的機関でも認められているのは安心感が違いますね。
2.抗菌&防水機能
カビの抗菌もあるそうです。
確かに5年半経った我が家のマットもカビはないです。
そして、防水機能ももちろんあります!
お子様がいる家庭では防水機能は必須ですよね。
水をこぼしてみた画像です↓
水分が染み込まず、表面にとどまっています。
さっと布巾で拭いたら終わりですね。
定期的な掃除をするときは、掃除機でゴミを吸って、
水拭きしたあとにアルコールスプレーをかけて乾拭きしています。
3.ゴミが溜まりにくい
内側に折りたたむ構造なので、繋ぎ目箇所にゴミが溜まるのを防ぎます。
確かにゴミが溜まりにくいです。
溜まったとしても、掃除機ですぐ解消です。
これはお見事です。
4.冬も冷たくない
GGUMBIのマットを使用して、とても良いなと感じたのは
冬でもほとんど冷たく感じないのです。
この有難さはなかなか気づきにくいのですが、
このマット以外の場所を歩くと気づきます。
他の場所が冷たいのに、そういえばこのマットは冷たくないなと感じました。
5.5年経ってもへこたれない
かれこれ5年半、雨の日も風の日も「ジャンボリミッキー」を踊っても
「ぐーちょきぱーでパンプキン」を踊っても、
走り回っても、現時点でへこたれていません。
我が家にあるマット(サークルマットのツインスター)の厚さも5センチあることに加え、
密度が高いのか高反発で購入時と同じ形状を保っています。
凹み知らずです。
6.長期間の使用可能
GGUMBIの『サークルマット』はベビーサークルとしてもベビーマットとしても使えるんです。
そのため、生まれたばかりの赤ちゃんから幼児まで長期間使用できます。
我が家も、現在はサークルではなくフラットにして、リビングに敷いています。
サークルとして使用する場合もマット自体がサークルになるので、
木製のものやプラスチックのものと比較して
赤ちゃんがぶつかっても衝撃を吸収してくれそうです。
デメリット
1.値段が高い(円安の影響もあり?)
良い商品はそれだけ手間暇かけられて作られていることもあり、
そして円安の影響もあるのか、一般的に売られているプレイマットと比較すると
お値段設定が高めです。
サイズにもよりますが、2万円台から高いものだと10万円台のものまであります。
しかし、それでもGGUMBIの商品を購入してくれるお客様がいるという
品質に自信がある表れなのかなと感じます。
2.掃除機で髪の毛は吸いにくい
我が家ではDyson製の掃除機を使用しているのですが、
こちらのマットで掃除すると髪の毛はなかなか吸ってくれません。
GGUMBIに限らずマットあるあるでもありますね。
そのため、2~3回掃除機を往復させて掃除しています。
2~3回往復すれば良いだけと思いますが、
私にはこれが結構面倒なため、デメリットしてあげさせていただきました。
3.何も敷かずには寝られない
もちろんこのマットで赤ちゃんも寝られるのですが、1点注意点が。
それは、マットの上にブランケット等を敷いた方がおススメということです。
マットに直に寝ると結構体が痛くなります・・・。
まとめ
今回はGGUMBIのベビーサークル、ベビーマットをご紹介させていただきました。
当時、何も知らない私は夫に言われるがまま購入しましたが、5年半経過して、
良い買い物だったなと感じています。
現在は、私が購入した時よりも機能がUPしているので
更におススメなのではないかと思います。